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2015年11月26日木曜日

金城広子さんと『りふぁじゅう』の歌のワークショップ

金城広子さんと繰り広げる、歌のワークショップ
長い時間をかけて、準備してきました。



そして、なつかしい皆さんと顔を合わせ、
一緒に歌いました。

いままで歌い継がれてきた日本の歌、
シャンソンなど…。
歌うことに馴染みのない方も、
時間がたつにつれ、
心がほぐれていくのが分かりました。

別れるときの、上気したお一人お一人の顔が
忘れられません。



個人的に、思いがけない発見があったので報告します。
「ワークショップ」が終わり、最初のレッスンの日のこと。
〝わぁーっ !   クリーニングしたあとみたいな声 !  〟と先生。
金城先生の口ぐせは〝久美子節を取りましょう !  〟だった。

私はそのとき、静かな自分の身体を感じながら…う ~ ん、これは、
ハコミセラピーの学びにも通じるものだなぁ…と痛感。

誰のなかにも、独自の考え方や反応のくせがあります。
なんと、それが発声器官のなかにも残っているなんて !   
息のあてかた、回しかた、これが美しい !   と感じるものに、
無意識に固着している自分がいました。

これは、こだわっている美意識の枠を剥がす…チャンスなのかな
と思うと面白い !    わくわくしています。

森 久美子



金城先生は、あきらめない。
「ほら、ここをもう少しこうすると、、、ね、、、よくなるでしょう。」
「いいですよ~。その調子~。」
そんなふうに優しい声で、でも、もうここでいい、、、と言うことはなく、
「もう少しいけるわね?」と、どうしたらその人がもっと輝くか?!と
飽くなき挑戦をしてくださるのです。

先生は、
「声はね、練習すれば、いくつになっても変わるのよ」とおっしゃって、
こちらが自信がなくても、先生がゆるぎなく信じてくれているので、
きっといけるのだろう、、、と勇気をもらいます。

今回、歌のワークショップでは、若い頃合唱部だった人、歌の苦手な人、
ずっと声を出すチャンスがなかった人、いろいろでしたが、誰も困ることなく、
楽しく、皆で歌いました。
歌っているうちに、どんどん声が一つになって、
響き合う声がなんともいえず素晴らしかったです。
みんなで歌う気持ちよさを十分に味わって名残惜しい気持ちで終わりました。
また、やりたいね。ほんと!またやろう!と久美さんと話しています。

                              阿部 優美


<参加して下さった方の感想>

『りふぁじゅう』(森久美子さん、阿部優美さん主催)の歌のワークショップに参加しました。
階段を降りて地下にある、こじんまりした雰囲気の良いライブハウス。
好きなことを何か長く続けるのは良いですね。
森久美子さんのお腹のそこから力強く湧いてくるアルト、
阿部優美さんの春のひだまりのようなソプラノ。
お二人の素晴らしい独唱を聴いて、私は、何だかすごく力をいただきました。

そのあと、故郷、花、四万十川など、みんなでこころにしみる歌を合唱しました。
中でも、四万十川 という曲は初めて知ったのですが、
みんなで歌っていると、それぞれに自分の人生を生きているけれど、
今、このときは繋がっている、時間を共有している感覚がありました。

ふだんも、きっとそうなのだけれど、歌はその事をたしかに実感出来ます。
「誰でも上手に歌えますよ~」という金城先生の大きな暖かさに包まれ、
思いっきり大きな声を出して、きれいなメロディに浸った、なかなか無い、いい時間でした。
                           J Kさん

先日のワークショップは、身も心も満足で温かい気持ちで帰りました。
森さん、優美さんの歌も聴けて、ほっこりした気持ちになりました。
私は前の真ん中の席で歌っていたので、後ろから横から、声がわーっと
ふりかかってくる感じに、幸せを感じました。
私が歌が上手くなった気分 ( もしくは実際にうまくなったのか ? ) で
気持ちよく歌いました。「りふぁじゅう」の企画、ありがとうございました。
                           M N さん

私にとって「日本語の歌」というのは、とても新鮮で普段 ( 「カラオケ」以外で  )
本気で歌う曲は、イタリア語や英語だったので、日本語に歌魂を乗せるというのは
なかなかない機会で、経験が出来てとてもよかったです。
次回の開催も楽しみにしています。     Y O さん

身体同様、いえそれ以上に、心のメンテナンスの大切さを感じました。
お二人のさまざまな企画は、私にとって「心の栄養ドリンク」として
足の先端から頭のてっぺんまで、染み渡る心地よさとして、じわじわ効いてきます。
                           H I さん

2014年10月23日木曜日

秋と言えば?

秋は文化祭の季節ですね。
    先日、歌の発表会があり、久美子も優美も参加しました。

ソロで2曲ずつ歌いました。

39 (2)
歌声をお伝えできないのが残念!いつもとはちょっぴり雰囲気の違うでしょ!!

22 (2)4 (2)











29 (2)

2014年8月20日水曜日

金城 広子 コンサート“人生よ ありがとう”

http://youtu.be/jaKqkrV3Py4

金城 広子コンサート 10月公演!

“人生よ ありがとう”

2014年 10月 7日(火)
                     午後3:00開演 (午後2:30開場)

会場 ●調布市文化会館たづくり
     くすのきホール

入場料●4.500円

※写真をクリックすると、金城広子「木星の月」が見られます。

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久美子と優美…二人で金城広子先生にシャンソンを中心にもう3年ぐらい
教えていただいています。
先生のお人柄もあって、とても楽しい時間です。

発声からのおけいこは、本当に声がしっかりしていくのがわかり、
「いくつになっても声は変わるのよ」と言われた先生の言葉を実感しています。

優美が、初めて金城先生にお会いしたのは、
まだ子供が小さく育児に疲れている時でした。
年上の近所の友人から歌を習わないかと誘われ、見学に行き、
先生が生徒さんのレッスンのために、こんなふうに、、、と歌ううたに、
心が癒されて涙していました。それ以来のファンです。

その先生が今回久しぶりにコンサートを開きます。
ぜひぜひ一度、先生の歌を聞いてみてください。


☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    

そしてもうひとつ!!
先生にはたくさんの生徒さんがいらして、その有志での発表会があります。
今それに向けて久美子も優美も、それぞれ2曲ずつ練習を頑張っています。

久美子さんが歌う1曲に「バラ色の人生」という歌がありますが、
いろいろな人が歌っているのを聞いてあまり好きな歌ではなかったのに、

久美子さんが歌う「バラ色の人生」はなんとも言えずいいのです。
練習中いつも聞き惚れています。太くて優しい声につつまれる感じです。
平日ですが、よかったら足を運んでください。



ハート ぷっち フラワーたちの つどい part5

014年 9月26日(金)
        午後2:00開演 (午後1:30開場)

会場 ●武蔵境スイングホール(武蔵境駅ののわ口徒歩2分)
入場 ●無料 (自由席)


お楽しみに!!

2014年6月4日水曜日

6月1日ワンデイ(デモ)がありました。

6月1日、ワンデイ(デモ)
(一日体験ワークショップ〈デモセッション〉)がありました。

毎回ですが、主催者でありながら、終わった時には
まるで参加した時と同じように、気持ちも体も
ゆったりとリラックスしていました。


このところ忙しい毎日に追われて、余裕なく過ごして
いて、それがまだしばらく続くのですが、
家に帰りつくと、
なんだか鼻歌を歌ったり、
CDをかける気になったり、
料理を楽しくやったり、
仕事もスムーズに片付いたり、、、、と
いつもと違うのです。


同じ忙しい毎日でも、こんなふうに過ごすことも
できるんだなあ、、と不思議な体感を味わっていました。

2013年10月17日木曜日

私とペースメーカー ②

私たちの人生のなかを、さまざまな出来事が通り過ぎていきます。
なかでも、人生を左右するような体験は、必ず
内的な変容につながる贈り物を持っているのですね。
限られたスペースですが、テーマをしぼって書いてみようと思います。

術後、この手術にショックを受けたのか、私の思考はまったく働きませんでした。
身体はなにも考えず、ただ食べ、ただ眠り続けました。
それは、世界が静止したような不思議な時間でした。
なるようにしかならない、と思ったのでしょうか…?

起き上がれるようになったとき、なんと、私のなかに二つの自分がいました!
頭には、おなじみの「挑戦すること大好きな私」、
身体には「怖がりで心配性の私」( といったらいいか? )。

ひとつ例をあげると〝久しぶりに歌のレッスン!〟と喜んでいるのに、
身体は唄うことを怖がって緊張している…
意識と身体が逆の反応をすることがしばしばありました。
いったい何が起こったのだろう!戸惑いました。

いままでの身体と違うのです。

力が抜けた痛みのない身体、自分のエネルギー量が
コップで計るように分かったり、正直に反応する感情…。
この二つの自分を行ったり、来たりするうちに、
いくつかの鮮明なイメージが…私をとらえました。

そのイメージは、子供時代の情景でした。
「 終戦をむかえ、朝鮮から引き揚げる日の朝のこと、外は雨…。
重いリュックを背負い、泣きながら歩いている10歳の私…
〝泣いてたら、日本に帰れないでしょ ! しっかりしなさい ! 〟と必死な母の声…」
「やぁ~引揚者!引揚者!と円陣になって、私たち弟妹に紙つぶてを投げる子どもたち…。
 我慢できず泣き出した弟に〝私たちは悪くないのに、なぜ泣くの!〟と叫びながら…
 その頬を激しく叩いている私。」などの場面でした。

戦後、まだ帰還しない父の故郷、半農半漁の小さな村で、納屋で暮らした子ども時代が、
匂いや空気…胸の痛みとともによみがえってきました。

そう、私が以前「チャイルドワーク」をしたとき、そのときの子どもに会っています。
「 灰色の世界で、誰もいない。家々の間を道が真っすぐ伸びている。
〝 私は負けない!後悔しないように生きるんだ!〟」と子どもの私は言っていました。
空高く飛翔する…その子の姿が、見えるようでした。

思春期から大人へ…その子がどう生きたか、私は知っている。
〝ほんとうに よくやったね !  〟
胸が熱くなります。
〝もう頑張らなくていいよ。でも最後まで跳び続けるのも、いいけどね。〟

私は思いがけず、より深い「チャイルド」との出会いを果たしたのでした。

ここで、ひとまず終わりにします。読んで下さった皆さん、ありがとう ! 
無意識のバリアが少しはがれた(?)私の身体は、仕事復帰とともに変化しています。
脳や身体の仕組みは、ほんとに不思議ですね。

ではまた…。


2013年9月17日火曜日

私とペースメーカー ①

*ブログに立ち寄ってくださる皆さま、お久しぶりです。

 私たちは、今年に入って、三回目の「オイリュトミー講座」を準備していましたが、
 私の健康上の理由で、残念ながら…やむなく中止という事態になりました。
 長いご無沙汰のおわびと報告をかねて、私の闘病記を書いてみようと思います。
                                              ( 森 久美子 )


 
「私とペースメーカー ①」

4 月から、私の心臓にはペースメーカーが入っています。

突然、意識が無くなって倒れるという症状が出てきたのは、ほんとうに直前のことでした。
いまは、チタンで作られた、直径4~5センチ、厚さ1センチ位の生命維持装置が、
左の鎖骨の下に入っていて…心臓を助けてくれている…驚きです。

いままで大きな病気もせず、保険料を払って、保険証を使わない人よ、と自慢していました。
整体師の人に「たぐいまれな…身体の持ち主。」と言われ、
韓国の占い師の人からは「あなたは、106歳まで生きるでしょう。」と言われたときも、
ええっ !  でも、そうかもしれない…と思う自分がいました。

シュタイナーの「オイリュトミー」に出会ったのは50歳のときで、
それから20年、言葉と音楽のなかで身体を動かしてきました。
「ハコミセラピー」を学びはじめたのは60歳でしたが、
いま70代後半になっても、セラピストとして、元気に仕事をしています。
自分では、心身ともに健康だ、という自信があったと思います。

その私の心臓が、突然止まるなんて !  ショックでした。
この出来事を言葉にするのは、難しいのですが…、
突然幕が下りてしまったような感じ…、
ご破算で願いましては、と始まりに戻ったような感じ…といえば、近いかな。

しかし、そのショックを救ってくれたのは、私の意識が元気だったことです。
いま自分のなかで何が起こっているのか… ?  興味しんしんで見ている自分がいました。
これは、心と身体に関わる仕事をしてきたおかげでしょうか。

② では、そのことを書いてみようと思います。



2013年1月1日火曜日

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。


世界が平和でありますように、
親愛なる皆さまが健康で
幸せ多い一年でありますように
心よりお祈り申し上げます。

今年も「りふぁじゅう」は、小さな歓びの花を
咲かせたいと思っています。


       森 久美子・阿部 優美


2012年8月6日月曜日

7月29日の1日ワークショップ

月に1回は、ブログを書きたいと思いつつ、忙しい毎日に追われています。そんな中で、先日1日ハコミのワークショップをしました。7月にテキサスから、僧侶であり、ハコミトレーナーでもあるフリントが来日しました。ロン、ドナ、ジョージアに続いて4人目の海外からの講師でした。そのフリントがハコミのワークショップをすると、「場」の力の大きさに気づくといいます。「場」の力を信じて、そこにBeing していると、自然に必要なことが起き、セラピストとクライアントのような「する側」「される側」という境界がわからなくなる、、、と。それは本当だと実感します。私は一応「する側」ですが、時間が経つにつれて、私自身、体がゆるみ、心が元気になっていくのがわかりました。毎回アシスタントに来てくれるKさんと、ワークショップの度に、「ハコミって本当にいい、、、」と実感するのですが、今回も、いつも同様、ハコミに出会ったことを感謝し、幸せな気分で終わりました。  (優美)

2012年3月23日金曜日



◎ 「オイリュトミー連続講座」も近づきました。   4 / 7 ( 土 )・4 / 28 ( 土 )


こんにちは。久美子です。
念願だった「オイリュトミー講座」が近づいてきたなぁ…と思うと、20 数年まえ
「オイリュトミー」と出会ったときの感動を思い出します。

朝日カルチャーで、日本で始めて「オイリュトミー講座」が開かれ、ドイツから
帰国したばかりの日本初のオイリュトミスト、上松恵津子さんが教師でした。
そう…光と熱が、身体の中心から外に向かって流れていく…ような解放感 !
愉しくて、嬉しくて、ピアノの音と一緒に踊りながら…全身が喜びました。

そのとき私は、不思議なご縁で大手のビジネススクールで「人間理解」いう実験
的な講座を持たせていただいており、緊張した手探りの日々を過ごしていました。
それに関連した忘れられない体験をひとつ…。

言葉のオイリュトミーで母音の「イ」のポーズをしたとき、その仕草に心を奪われ
ました。光の柱のように真っすぐ立って、右手は右上方に、左手は左下にスーッ
と伸ばし、目は真っすぐ遠くを見る…その「イ」のポーズは、不安を見ないように
していた私に、不思議な力を与えてくれました。

そうだ、私は私。まわりの目を気にすることはない !   草原に立つ一本の木のように
胸を張って立ちなさい、 久美子よ !   と言ってくれたように思えたのです。

その後、私の人生をさまざまな出来事が通り過ぎるとき…「オイリュトミー」は、
つねに私の力の源泉でした。

参加してくださる皆さんは、どんな体験をなさるだろうと思うと、「オイリュトミー講座」で
お会いするのが楽しみです。もし、まだ決めかねているかたがいらしたら、
ぜひご参加ください。お待ちしています。


2011年7月28日木曜日

◎ 『りふぁじゅう』初仕事の報告です

こんにちは、久美子です。
7月24日ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
 〔 ハコミと濱田真実さんとのコラボワークショップ 〕は好評のうちに終了。

まず濱田真実さんの時間は、みなさ~ん、全員床に仰向けに寝てください !  という
第一声から始まりました。

参加者は14名、ひとりひとりの首筋、肩、腰などの姿勢のくせを、チェックしてもらいました。
今度は立ち上がって、深い腹式呼吸をするためには、どんな姿勢が必要か
また、汗だくでチェック。

濱田さん、ありがとうございました !

呼吸するとき、背面の腰のあたりの筋肉を動かすと、
深い呼吸ができるというのは、私が知らなかったことでした。
身体を丸い筒のようにふくらませるというイメージです。
ひとりひとりが、自分の身体を具体的に意識するチャンスになったのではないでしょうか。
身体の緊張や固さは、メンタルなものと切り離せないと、
濱田さんが力説なさったことまったく同感でした。

音楽、ダンス、演劇的な手法を取り入れて、身体を動かしながら声を出しました。
みんな大きな声を出したり、普段はやらないような予想外の動作に、
おもわず笑ったりしながら、全身を動かしていくうちに
気持ちがはずんで、愉しくなっていました。
もし心に重たいものを抱えている人がこの場にいたとしたも、
それを転換してくれるようなパワフルな明るい力を感じました。
濱田さん独自のメソッドは、とても魅力的でした。

全体の流れとしては、
はじめに、自分の心とからだを感じたりその場の人たちと出会ったり
静かなハコミの時間を過ごしたあと、濱田さんにバトンタッチしました。
そして最後は、柔らかく変化した空間のなかで、
ゆっくりと余韻を味わいながら、自分の体験を分かち合いました。
汗とともに、一皮脱いでしまったようなみんなの存在が身近に感じられる
なんとも良い感じの時間でした。


先程届いた参加者のH子さんのメールには、下記のような感想が書かれていました。

「一人一人の感覚やからだの存在そのものが、ほんとうにそれぞれ違っていることに
 驚き、かけがえのないものだと感じることができました。」
「外にむかって発散する広がる感じと、静かに内側の感じを丁寧に感じる時間
 両方を持てて、贅沢な一日でした。」と

「愉しいからだ・静かなこころ」という私たちのコンセプトが、
みなさんにも伝わったかなぁと思えるような手応えがありました。
ほんとうに嬉しいです。
また、このワークショップに対して、リクエストの声がたくさん寄せられました。
私たちも、その声にお応えしたいと検討中です。
どうぞ、楽しみにお待ちください。